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ロジックモデル学習プログラム
~地域活動に補助金・助成金を活用するための基礎知識~
「ロジックモデル」と呼ばれる考え方とその手法を学んで、あなたの地域活動に継続性を持たせませんか?

なぜ
地域活動は「熱い想い」だけでは続かないのか

地域活動を始めるとき、多くの人が「熱い想い」を持っています。
その情熱は活動をスタートさせる原動力となり、周囲の人々からも素晴らしい評価を得ることができるでしょう。

しかし、その「熱い想い」だけでは、活動を長期的に続けることは難しいのが現実です。


問題は「人の支援」と「活動資金」


熱意やアイデアが豊富であっても、具体的な計画や持続的な資金がなければ、活動はすぐに停滞してしまいます。
多くの地域活動が初期の段階で失敗するのは、この持続可能性を確保するための方法を知らないからです。

そこで重要になるのが、

  • 自分たちの活動の原点は何か
  • 何を目的に活動をしているのか
  • 活動の結果、何を変えたい・得たいのか、どうなりたいのか

これらを他者にも分かるように説明し、理解してもらうことです。


そのために必要なのがロジックモデルです!

ロジックモデルとは

ロジックモデルは、活動のビジョンから具体的な行動までを体系的に整理し、視覚的に表現するための考え方と手法。
簡単に言えば、活動の全体像を一目で理解できるフレームワークです。


ロジックモデルを活用することで、活動の目的や目標が明確になり、どのような手段で目標を達成するかがはっきりします。


これにより、以下のようなメリットがあります:

  • 計画の明確化:活動の具体的なステップを整理し、計画的に進めることができる
  • コミュニケーションの向上:関係者に対して活動の全体像をわかりやすく説明できる。
  • 評価と改善:活動の進捗や成果を評価し、必要に応じて改善策を講じることができる。


ロジックモデルは、活動の基盤を強化し、持続可能な発展を実現するための強力なツールです。

これを活用することで、地域活動の成功率を大幅に向上させることができます。

講座の概要

参加費用
一般:10,000円
会員:5,000円(50% off)
※通信費は、ご自身での負担になります。
定員
制限なし
※全国どこにお住まいでも受講できます。
参加方法
オンライン
見出し ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

講師プロフィール

坂ノ上 博史

一般社団法人高梁川流域学校 代表理事
一般社団法人高梁川プレゼンターレ 代表理事
コワーキングスペース住吉町の家分福 大家
1978年生まれ。倉敷市出身。
早稲田大学第一文学部卒業。

300社を超える経営指導と30社を超える創業支援を担う一方、自らもサテライトオフィス『住吉町の家分福』や、「高梁川流域学校」等のプロジェクトを手掛ける。

カリキュラム

セッション1
ロジックモデルとは
セッション2
事例紹介
セッション3
補助金申請の場合
セッション4
バックキャスト思考
セッション5
ミッションステートメントについて
セッション6
中長期目標(アウトカム)の設定
セッション7
活動内容(インプット)の設定
セッション8
短期目標(アウトプット)の設定
セッション9
活動の波及効果(プラスポテンシャル)
セッション10
懸念点(コンサーン)の洗い出し
セッション11
解決のための工夫(オーバーカム)
セッション12
全体の統合・継続的な改善
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